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新型コロナウイルスの感染拡大により、社会のデジタル活用は飛躍的に進みました。
2021年は、まさに「DX元年」、消費者の価値観・購買行動が大きく変化する中、
目標の1つにDXを掲げ、経営に取り組まれた企業も多いのではないでしょうか。
また近年、DXと並んでよく目にするキーワードが「SDGs(持続可能な開発目標)」です。
SDGsの社会浸透により、小売業でもESG経営は避けられないものとなり、事業活動を
通じた持続可能な社会の実現が求められています。

そんな中、東急ストア社では2020年より「リアルタイム在庫」を活用したDX戦略を展開。
品出し支援、ピッキング支援、惣菜の適正発注・適正値引きなど、独自のDX施策を打ち出し、2022年1月には食品廃棄1店舗50㎏/月の削減を達成。

本ウェビナーでは、「リアルタイム在庫」を活用したDX施策で
売り上げ・利益改善を行いながら、SDGsへの取り組みをも実現する東急ストアのDX戦略・DX戦術をご紹介します。
  • プログラム

     1. 東急ストアのDX戦略
     2. 東急ストアのDXで推進するSDGs
     3. リアルタイム在庫で実現する店舗DX

     ※ 録画配信のため、当日の質問はお受けできません
  • こんな方にオススメです
    ・小売業のDX施策に興味がある方
    ・小売業のSDGsの取り組みに興味のある方
    ・店舗の値引き運用を改善されたい方
    ・惣菜のインストア/アウトパックの自動発注に興味のある方
    ・廃棄・値引きロスを減らしたい方
    ・店舗の効率化/人手不足でお悩みの方


  • ご注意事項

    ※  競合企業や同業他社の参加をご遠慮いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
    ※ 申込者多数の場合は、抽選とさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
    ※ ご参加者様すべての方のお申し込みが必要です。(1名1申し込み)
      他者へのURLの共有は出来ませんのでご注意ください。
    ※ コンテンツは一部、動画配信にて実施いたします。
    ※ コンテンツは予告なく変更する場合がございます。

概要

【限定・見逃し配信】東急ストアのDX戦略
~ リアルタイム在庫・需要予測 を活用した食品ロス削減と生産性向上 ~

  日  時: 2022年4月27日(水) 12:00~13:30(締め切りました)
        2022年4月28日(木) 13:00~14:30(締め切りました)
        2022年5月10日(火) 13:00~14:30(締め切りました)
  会  場: オンライン(zoom)
  受 講 料 : 無料
  主  催: 株式会社シノプス
  共  催: 株式会社東急ストア


登壇者紹介
  • 株式会社東急ストア
    営業本部 デジタルマーケティング部 DX推進課長
     山口 修平 氏

    1999年株式会社東急ストア入社。
    2002年より情報システム部(現デジタルマーケティング部)で納発注・POSシステム関連の
    業務に従事。現在、ウィズコロナでの店舗業務支援システム全般の改革にITを通して取り組
    む。様々な角度から検討・構築を進めている。

  • 株式会社東急ストア
    営業本部 デジタルマーケティング部 DX推進課長
     福冨 渉 氏

    2005年株式会社東急ストア入社。店舗、社長室、グロサリー食品部バイヤーを経験し、
    2019年より情報システム部(現デジタルマーケティング部)で発注システム関連の業務に従事。
    豊富な経験と知識でコロナ禍によって変わった消費者ニーズをいち早くウォッチし、DXの視点から
    顧客体験価値の向上、顧客満足度の向上、店舗作業の省力化や効率化をキーワードに
    社内システム全般の改革に取り組む。

  • 株式会社シノプス
    取締役 営業部及び技術部管掌
     岡本 数彦

    2004年の入社以来、小売業の需要予測、自動発注システムに関する導入プロジェクトを数多く手がける。営業・導入支援・技術といった全ての業務執行部門に従事。現在はクラウド型サービス「sinops-CLOUD」を立ち上げ、全体を統括。グロサリ、日配以外にも惣菜、パン、外食業向けなど、従来困難とされていた分野の需要予測・発注の自動化を企画・実現している。